長い渋滞を抜けてようやく帰りました(^^)v
昼間のLAダウンタウン辺りは通ってはだめですね~。
先日のD1USA、ワタクシは、ベスト16で負けてしまいました・・・。 生まれてはじめて乗ったに近いS15は、まだまだ良い所を引き出せてないですね。次に向けてよく考えて見ます。
さてさて、今回アメリカでは審査員にドリフトBOXが採用されました。審査員は3人で、主観での得点が40%、ドリフトBoxの得点が60%反映されるというシステムです。
正直、機械に審査されることに戸惑いはありましたし、機械の使い方やその他もろもろ不透明な部分もありました。
ぶっちゃけ俺の感想ですが、 ドリフトBOXの導入は良かったと思ってます。もちろんまだまだ煮詰めていく必要はあります。 今回のやり方では、世界に通用する審査システムというか世界基準には程遠いでしょう。
現地のプロモーターも初めてのD1で相当バタバタしていたと思うし、まだまだ反省点は山積みかな?
今までにないベスト16前のベスト16進出者による”アタックチャンス”(今回は採用しませんでした) 後から考えるとすごく面白い発想だと思いました!!
ベスト16進出者が、追走前の練習で、アタックできるんです。ようはもう一度単送が出来るということ、それで自分の1回戦よりも良い点数だと順位が上がり対戦相手が変えれると言う事になります。しかし1回戦16位通過の人よりも得点が悪ければ、ベスト16進出取り消しになって、17位の人が繰り上がるというシステム。 俺の説明で分かります?
17位の選手からしたら、「誰かアタックしろや」って事になるし、16位通過の人が1位と対戦したくないと思って、アタックして3位くらいの得点だったら14位との対戦となるわけだし!!
とにかく今後どうなっていくか楽しみです。
俺の方もシルビアを研究しないといけません。 明日はまたドリフトスピードさんへ行って細かい打ち合わせします^^)
次こそは!!
I hope to D1 & me will be getting great !! please keep your eye on D1USA!!
最近のコメント